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​ Concept 

Concept

 

 

いつもの

​いつもの私らしく

いつもの自分を引き立てる

大人のシルバージュエリー

SOLITO・ソーリトとはイタリア語で

「いつもの」の意味

ソーリトのジュエリーがあなたにとっての

「いつもの」になりますように

SOLITO means “usual” in Italian.

Be my usual self.

I hope SOLITO jewelry is a simple accent to your “usual” style and your “usual” favorite you always put on comfortably.



 

​ Profile 

Profile
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須田 芽衣 / Mei SUDA

神奈川県在住

横浜市の短期大学で建築を学んだ後、数年の社会人生活を送る

2006 語学留学のために南イタリアへ

 

2007 ィレンツェ及びローマにジュエリー留学​

             初めてジュエリーを学ぶ

 

2010 帰国、会社員をする傍ら制作活動を続ける

2015 退職を機に SOLITO をスタート

Hi,Im Mei SUDA,live in Kanagawa,Japan.

After graduated from junior college in archtecture,I worked as office worker for several years.

After work experience,I decided to go oversea to learn language in Italy.

 

in 2006 going to South Italy to study language

in 2007-2019 learning jewerly in Rome and Florence

in 2010 back to Japan,started creating jewelry

in 2015 started SOLITO

 Package 

Package
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​SOLITOでは環境への負荷を考え

​できる限り再生可能な原材料の梱包資材を使用しています。

箱や紙類は環境に配慮した素材を使用し、紙ゴミとして簡単に折りたため

ポーチは古布として、それぞれ資源ゴミとして分別出来る物を使用しております。

限りある資源を大切にし、持続可能な社会の実現を目指して

​まずは出来ることから始めてまいります。

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 Story 

Story

絵を描くのが大好きだった子供の頃

「幼稚園で一番スケッチブックを使ったのよ」と母に言われたことを覚えています。

その頃から漠然と「何かを作る人になりたい」と思っていました。

 

その後、古い建築物への興味から建築を学んだのも、その「何かを作る人」への思いがあったからかもしれません。

 

30歳を目前にした頃もまだ「何か」はわからず

それならば人生で一つくらいやってみたかったことをやってみよう!と思い立ち

「ヨーロッパに住んでみたい」そんな何の足しになるのかわからない

やってみたかったことを叶えるため、仕事を辞め単身南イタリアの語学学校へ。

語学を学ぶのになぜ南イタリアだったのか。当時よく聞かれました。

なぜ?それは海があるから。

海のそばで生まれ育った私にとって、別に泳ぐわけでもなく、家から海が見えるわけではないのですが海があるということは大事なことなのです。

彫金を学ぶと決めたのは、南イタリアのとある宝飾店のショーウィンドウを見たことがきっかけでした。

そこに飾られていたのは自由で大胆、日本ではあまり見かけないデザインのジュエリーばかり。

 

欲しいデザインのジュエリーになかなか出会えないなら、自分で作ってみればいい

そんな単純な理由から彫金学校に通うことを決めフィレンツェへ。

イタリアのジュエリーというと伝統的な細工が施された、フィレンツェ彫りを思い浮かべる方も多いかと思います。

日本で彫金を学んだことのない私にとってフィレンツェは、ジュエリー制作の基礎を学んだ場所です。

先生とはいっても皆、職人の傍ら先生もやっている個性派揃い。

よく言われたのが「precizo! 正確に!」「piano,piano! ゆっくり、ゆっくりね」

正確に、慎重に。

今でも焦って作業しようとすると声が聞こえる気がします。

 

その学校で出会った日本人の友人いわく、イタリアと日本の製作工程はまるで違い、日本ではもっと精密さが求められるそう。

イタリアは経験や勘がものを言う、といった個性派職人気質みたいな感じでしょうか。

職人気質といっても厳しいものではなく、仕上がった作品の味わい深さ、人の手で作られたのだな、と感じる素晴らしさ。

日本で学んだことがないということが私にはプラスだったのかもしれません。

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次にモダンで自由な発想の物作りを学ぶべくローマの彫金学校へ。

 

ローマは程よく都会で、外国人も多く、私にとって過ごしやすい街でした。

今でも鮮明に思い出せる古い建築物の美しさ。

バチカンの石壁に掘られた天使のほっぺの、触るとぷにっとするのではないかと思うような、その質感。

外観の完成された美しさと、切り取った一部分の強い印象。

部屋から外に出れば街中が美術館のような街並み。

それらの形、シルエット、そんな形への興味がSOLITOのジュエリーデザインの原点かもしれません。

現在のSOLITOのデザインに最も影響を与えた場所であると言えます。

帰国後「SOLITO」をスタート。

今に至るまでSOLITOらしさとは何か?を模索しながら

常に自分の「好き」を大切にジュエリーを作り続けています。

流行っているから、ではなく好きだからずっと使い続けられるものを。

SOLITOのジュエリーがあなたにとっての「いつもの」になりますように。

 

 

SOLITO

須田芽衣

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